『わたし』を生きる。~わけあんlife~

自分らしく生きる、が目標の20代女子の雑記ブログ。

人の目が気になるのは、人と生きていきたいからだった。

 

 

私は昔から、「人にどう思われているか」が

 

気になってしまう性格でした。

 

 

それは、他の人から見たら、少し気にし過ぎと思われるくらいだったかもしれません。

 

 

 

 

「人の目」や、「世間の常識」を気にし過ぎた結果、

 

「自分」というものがわからなくなり、生きづらくなっていました。

 

 

 

それから私は、人の目なんて気にせず、自分らしく生きたい!と思うようになり、

 

それを実現できるように、いろんなことを調べたり、いろんな価値観に触れたり、

いろんなことを体験してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも。

 

 

私はどうしても、『此処』に帰ってきてしまいます。

 

 

いくら、

「人の目を気にしないってこういう事かな?」

「この感じだったら、生きやすくなりそう」

と思っても、

 

その感覚は、長くつづきません。

 

 

 

しばらくするとまた、どうしても

「人の目をきにしてしまう」のです。

 

 

 

 

 

 

 

なんで、私はこんなに人の目が気になってしまうんだろう?

 

人からどう思われているか気になってしまうんだろう?

 

 

そう改めて考えてみました。

 

 

 

 

 

すると、出てきたのは、

 

『人と生きていきたいから』

 

という言葉でした。

 

 

 

私はずっと、自分は「人嫌い」だと思っていました。

 

人付き合いも面倒だと感じてしまうし、

人の目は怖いし。

 

ひとりでいたほうがよっぽど楽だと思っていました。

 

 

 

でも、そう思っていたのは、もしかすると、

「人から嫌われるのが怖い」

という気持ちの、裏返しだったのかもしれません。

 

 

 

私は、『みんな』と仲良くしたいです。

 

特に、自分が所属する場所の人たちとは。

 

 

 

現実的には無理だってことはわかっています。

合う合わないもあるし、互いに嫌いな人や苦手な人もいる。

 

 

でも、私は、人から嫌われたくない。

いい関係性でいたい。

 

 

どうしても、割り切ることが出来ないみたいなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

人と付き合わないこと、距離を置くことは簡単です。

 

でも、私は、それを選びたくない。

 

 

この人たちと、生きていきたい。

 

 

だから、良好な関係を築きたいからこそ、人の目が気になってしまうのかもしれないな、と思いました。

 

 

 

 

 

これは、小さいけど、大きな発見。

 

 

少しずつ、改善できるように。

 

 

また考えてみよう。