『わたし』を生きる。~わけあんlife~

自分らしく生きる、が目標の20代女子の雑記ブログ。

自分が認められたようで、嬉しかった話。

 

 

ある日、お母さんにこんな話をした。

 


「今ね、すごく素敵な人たちが周りにいるんだよー」

 

 

これは、私が所属しているオンラインコミュニティ『ライフエンジン』にいる仲間たちのことだ。

 


「みんなすごく優しくしてくれて、私を受け入れてくれるんだよー」

 


そんな話をしたら、お母さんがこんなことを返してきた。

 

 

 


『あんたは元々が良いんだから、人が集まってくるんだよ』

 

と。

 

 

 

 

私を慰めようとか、いいこと言おうとか、持ち上げようとか、

そんな気持ち一切なく、

 

ふと、当たり前のように言ったんだ。

 

 



それが、なんだかすごく嬉しくて。

 


思わず泣いてしまった。

 

 

 

 

 


私は「良くなった」んじゃない。「元々、良かった」んだ

 

って。

 


そっか。元々持ってたのか。って。

 

 

 


私はてっきり、自己分析をして、変化して、成長して、「良くなった」んだと思ってた。

 

 


でも、そうじゃなかったらしい。

 

 

 

加えて私は、お母さんにそういわれるまで、

 

「周りのみんなが『いい人だから』、優しくしてくれている」

 

と思っていた。

 

 

 

優しくされるのは、周りが優しいからで、

私に理由なんて一切ないと思っていた。

 

 

 

でも、違ったみたい。

 

 

 

 

 

当たり前のように、無条件にそう言ってくれるから、

 

 

それが、すごく嬉しかったんだ。