『わたし』を生きる。~わけあんlife~

自分らしく生きる、が目標の20代女子の雑記ブログ。

なぜ、こんなにも心惹かれるんだろう。

 

 

最近、また舞台にハマっています。

 

実際に見に行くことはなかなかできないから、

映像で見ているんですけど、

 

 

やっぱり舞台はいいですね。

 

 

 

 

 

 

私はもともと、舞台は好きでしたが、

以前はそこまで積極的に観に行くほうではありませんでした。

 

 

 

ですが、大学生のころ、

いわゆる2.5次元ミュージカルのお手伝いをさせてもらったことがあり、

それがきっかけで、舞台をたくさん観に行くようになりました。

 

 

 

 

舞台は、面白い。

 

おんなじ公演をしていても、毎回『同じ』になることはない。

 

 

 

 その時の、役者の感情、テンション、観客の温度、空気感で

全然違うものになる。

 

 

何回見ても、飽きない。

 

 

 

 

 

 

私は、よく演劇を観に行きます。

 

学生の頃は、毎月1本は観に行っていました。

 

 

大きい舞台から、小さい舞台まで。

 

好きな俳優さんたちが出ている舞台を、よく見に行っていました。

 

 

 

 

 ですが、一方、私は「映画」はほとんど観に行きません。

 

映像作品は、気になるものがあっても、

 ものすごく気合を入れない限り、観に行くことはありません。

 

それどころか、DVDなどを借りてみたりすることもありません。

 

 

 

なぜ、『舞台演劇』はこんなにも観に行きたくなるのに、

『映像作品』には、同じ情熱を抱かないんだろう?

 

 

 

 

個人の好みといってしまえばそれまでですが、

それ以上に、何か理由があるかも、と思ったのです。

 

 

 

映像作品は、言ってしまえば、「いつでも見られる」。

正確にいうと、「いつでも見られる」なんてことはないのですが、

好きなタイミングで見る、という事もできる。

 

一方で舞台演劇は、『その時を逃したら、二度と見られない』。

これも、正確にいえば、『二度と見られない』わけではない場合もありますが、

基本的には、全く同じものを見る、という事は不可能です。

 

 

その、『今しかない』という儚さ、特別感に、惹かれるのかもしれません。

 

加えて、会場の空気、雰囲気、一体感という、

『五感をフルに使って感じる』ことのできるというのが、私にとっては重要なようです。

 

 

演劇も、音楽も、イベントも、

空気感を、緊張感、臨場感をその場で感じる、体感できる「ナマモノ」が好き。

 

目で見て、耳で感じれるあの感覚が好き。

 

 

 

だから私は、『舞台演劇』というものに、

こんなに心が惹かれるのかもしれません。

 

 

 

 

演劇はいいですよ。

 

見たこと無い方は、ぜひ!

一回は見ることをお勧めします♪

 

 

 

では。