『わたし』を生きる。~わけあんlife~

自分らしく生きる、が目標の20代女子の雑記ブログ。

手を差し伸べてもらえる、のも才能のひとつ。

 

私は、他人からあまり助けられたことがない。

…気がする。

 

それは、自分で何でもかんでもやってしまうからだ。

そして、自分のこだわりが強いので、助けを拒んでしまうこともあるからだ。

 

 

でもそうすると、

本当に助けて欲しい時、誰にも助けてもらえないことに気づく。

 

 

『助けてもらう』

『助けてもらえる』ことは、

すごい才能なのだ。

 

 

私には、無い。

 

その才能もなければ、

経験も無い。

ついでに、その魅力もない。

 

 

助けてもらい方も分からないから、

何とかして助けを求めてみて、誰にも手を差し伸べてもらえなかった時、

勝手に落ち込む。

 

そしてまた、1人で頑張ろうとするのだ。

その方が、傷つかないから。

 

 

でも、いいのかな。これで。

 

 

私は、

大人数に『助けてーーー!!』って声を上げるより、

『ごめんね、たすけてほしいんだけど』って「この人に助けて欲しい」と思う人に声をかける方が、合ってるのかもしれない。

 

 

そうだよ。

元々、大人数は苦手だったじゃないか。

「馴染みたい」という気持ちが先行して

無理をしてたのかもしれない。

 

私に合うやり方は、きっとこれじゃない。

 

 

うん。

自分の方法で、やってみよう*