『わたし』を生きる。~わけあんlife~

自分らしく生きる、が目標の20代女子の雑記ブログ。

下書きに埋もれていた記事。part2

 

『可愛い子ぶりたい。だって女の子だもん。』

 

 

どうも。

 

わけあんです。

 

 

わたしは普段、そこまで「女の子女の子」していない人間です。

(りわんずの動画を見てくれればよくわかる。最年少の私が一番女子でいることに力を注いでいないことを←)

 

そして、それは中学生のころからでした。

 

小学生までは、ピンクが好き、スカートが好き、可愛いものが好き、と

けっこう乙女?な感じだったんですが、

中学に入ってからは、「自分は周りと比べてブスだ」と思い、

女の子でいることを諦め始めたんですね。

 

ほら、この時期って人目が気になるお年頃じゃないですか。

特に女の子たちはおしゃれに目覚めて「可愛い競争」を始める。

 

それがすごく嫌だったんですよね。

「ブス」と評価されることが嫌だった。(実際にされたわけじゃありませんが)

なにより、

「周りに合わせて、流行を追い、服を買って、ドラマを見て」

みたいなやつがほんっとにうっとうしかったんですよね。(え←)

周りに合わせるのがつらかった。置いて行かれないための終わりのない努力が怖かった。

だったら、「わたしはブス」と思い込んでいるほうが楽だったんです。

 

 

でも、その思いは、いつしか洗脳になり、現在まで続いてしまいました。

「わたしはブスだ」

「こんなおしゃれな店に入れない」

「友達と並べない」「一緒にいて申し訳ない」

「わたしは可愛くなんてなれない」

そう思い続けてきました。

(だからよく、りわんずのリーダーに「出会った頃は芋だった」って言われるんだねー笑)

 

 

でも!

わたしだって、可愛くなりたい。

だって、女の子だもん。

 

そう、わたし、女の子だった。

ある時期までは、そんなことも忘れていました←

「わたしも、可愛くなりたいって思ってもいいんだ」

「わたしも、可愛くなる努力をしたら、可愛くなれるかもしれない」

だんだん、そう思えるようになってきました。

 

 

こうして振り返ってみると、周りの評価じゃない。

結局は、自分が自分をどう思っているか、なんだな。

 

 

そんな気付きを得た、今日。