下書きに埋もれていた記事。part2
『可愛い子ぶりたい。だって女の子だもん。』
どうも。
わけあんです。
わたしは普段、そこまで「女の子女の子」していない人間です。
(りわんずの動画を見てくれればよくわかる。最年少の私が一番女子でいることに力を注いでいないことを←)
そして、それは中学生のころからでした。
小学生までは、ピンクが好き、スカートが好き、可愛いものが好き、と
けっこう乙女?な感じだったんですが、
中学に入ってからは、「自分は周りと比べてブスだ」と思い、
女の子でいることを諦め始めたんですね。
ほら、この時期って人目が気になるお年頃じゃないですか。
特に女の子たちはおしゃれに目覚めて「可愛い競争」を始める。
それがすごく嫌だったんですよね。
「ブス」と評価されることが嫌だった。(実際にされたわけじゃありませんが)
なにより、
「周りに合わせて、流行を追い、服を買って、ドラマを見て」
みたいなやつがほんっとにうっとうしかったんですよね。(え←)
周りに合わせるのがつらかった。置いて行かれないための終わりのない努力が怖かった。
だったら、「わたしはブス」と思い込んでいるほうが楽だったんです。
でも、その思いは、いつしか洗脳になり、現在まで続いてしまいました。
「わたしはブスだ」
「こんなおしゃれな店に入れない」
「友達と並べない」「一緒にいて申し訳ない」
「わたしは可愛くなんてなれない」
そう思い続けてきました。
(だからよく、りわんずのリーダーに「出会った頃は芋だった」って言われるんだねー笑)
でも!
わたしだって、可愛くなりたい。
だって、女の子だもん。
そう、わたし、女の子だった。
ある時期までは、そんなことも忘れていました←
「わたしも、可愛くなりたいって思ってもいいんだ」
「わたしも、可愛くなる努力をしたら、可愛くなれるかもしれない」
だんだん、そう思えるようになってきました。
こうして振り返ってみると、周りの評価じゃない。
結局は、自分が自分をどう思っているか、なんだな。
そんな気付きを得た、今日。