今回も人との出会いで、人生が回り始めたって話。
『夢』なんてない。あるのはいつだって『現実』だ。
この言葉を聞いて、はっとしました。
頭ではわかっていたはずの言葉なんですが、
この人が放つからこその重みが、そこにありました。
そう。私たちはいつだって、現実を生きている。
未来でも、過去でもなく。
空想や理想の世界でもなく。
現実を、生きている。
私はつい、「こういう生活だったらいいな」とか
「将来こういう生活をおくりたいな」とかを考えがちなのですが、
そうすると、全然現実味がないんですよね。
この人の、この言葉で、改めて気づかされたことが多かったです。
たとえ同じ言葉でも、
「この人」が、発するからこそ力を持つ、
ということもあるんだなぁ、と思いました。
ほんと、この方を知ったのは、偶然だったのですが、
出会えて、知れてよかったと思いました。
わたしも、たった一人にでもいいから、
そう思われるような人間になれるよう、
生きようと思いました。
これからも、自分らしく。