人をサポートすることが好き。
先日、仕事で初めて、
「後輩に付いて、教える」
という事をしました。
私が、「後輩」という立場の人に何かを教える、というのは、
学生時代の、部活動以来でした。
久しぶりだったので、初めは緊張でドキドキでしたが、
やっている中で、だんだんと、以前の感覚を取り戻していきました。
そうして、教えている中で、思ったことがあります。
それは、
「私、後輩指導すきだったな」
という事です。
それは、教えるのが好き、というよりも、
その子が負担なく、無理のないペースで、ちゃんと進んでいけるように、
声をかけて、不安を無くしたり、サポートをしていく、
という事が、好きだったな、と思い出しました。
誰かに寄り添って、
その人を見ながら、上手く進んでいけるようにサポートをするのが好きでした。
その結果、喜んでくれたり、不安が解消されたり、
のびのびと、前を向いて進んでいけるようになったら、
私もすごく嬉しいなと思いました。
好きであり、おそらく得意なこと。
これを、今後ちょっと伸ばしていけたら、楽しそうだな、と思ったので、
これからまた、いろいろ試行錯誤していこうと思います*