迷ってる時点で、もう駄目なのよ(私の場合)
おはようございます。
わけあんです。
以前読んだ、『神さまとのおしゃべり』
という本の中で、
「迷った時は、本当はどちらでもいい」
っていうことが書いてあって、
あーじゃあ「迷ってる」って気づいた時点で
もう迷うのは辞めよう
って思ったんですよね。
でも、最近は、それを忘れてしまったようで、
また「うーんうーん」と悩んでしまっています。
単純なことならいいんです。
例えば、今日の昼食どっちにしようかな、とかね。
でも、『重要なこと』で迷う時。
わたしはなかなか迷うことを辞められない。
そして、人に相談する。
いろんな人の意見を聞いて、それらを踏まえた上で、決める。
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でもそれってさ
自分で決めてるようで、決めてないよね
人に意見を聞いてさ、
出来るだけ『正解』を選ぼうとしてるよね
それじゃダメなんだよ。
自分はどうしたいのか。
心の声に耳をすませば、答えはあるはずだ。
それを聞かなきゃ。
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今まで、自分の意見を持ったことが無かった。
親に反抗したことも無い。
イタズラをしたこともほとんどない。
ずっと、いい子でいた。
優等生でいた。
そしたら、いつの間にか、
『いい子』が自分で、
『いい子じゃない』、本当の自分が分からなくなってしまった。
『いい子』の状態でしか、受け入れられたことがないから。
悪いことをして、それでも受け入れられた経験が無いから。
だから、なかなか
『優等生』の鎧は脱げないし、
『常識』や『世間の目』に縛られたまま。
すぐに変わることは難しい。
だって、20年以上も、そうやって生きてきたんだもの。
でも、ちょっとずつ、確実に、変えていきたい。
恐れちゃダメだ。
変わるんだ。
覚悟を決めろ。