少し吐き出してみます。
劣等感を少し吐き出してみます。
私は別に可愛くもないし、
他の人みたいに何か凄いことができるわけでもないし、
人とうまく関われるわけでもないし、
要領も良くないし、
何もない、自信もない、
生きるのが苦しい。苦しい。
そんな自分が本当に嫌いです。
嫌いでした。
ずっと、小学生の時から。
なんで私はこうなんだろう?
他の子みたいになれないんだろう?
私は他人より劣っている。
だから嫌われる。だから、人一倍頑張らないと。
ずっとそう思って生きてきました。
どうにかしてみんなと同じになりたかった。
そうしたら、私も『普通』になれる、『仲間』にしてもらえる、と思ってたんです。
本当の自分は不良品。
そう思ってるのは、きっと自分だけ。
わかってはいるけど、なかなかわかりません。
完璧を目指したいんじゃない。
ただ、みんなと同じになりたいだけ。
ありのままの自分を受け入れてあげたい。
自分を罵倒したくない。これ以上嫌いたくない。
この劣等感を、どうにかしたいの。
自信をつけたいの。
自分を好きになってあげたい。
じゃないと、大事な人も大事にできない。
…あぁ、また自分を悪く言ったね。
でも、こんな私でも、生きていたいんです。
生きたいです。
もう、うんざりだと思うけど、私もうんざりしてるけど、
でも、どうかそっと見守っていてください。