他人を否定するということは、絶対にあってはならない

自分の存在を否定されるような言葉を

投げかけられると

本当に、私は存在していてはいけないのかもしれないと

だんだん思うようになります。

1人から言われる、とか

初めて言われる、分には

まだ耐えられる人はいるかもしれません

(あってはならないことですが)

でも、こういう言葉を

毎日、毎日、

何十人、何百人から言われたら

その言葉は重たくその人にのしかかります。

この世界中の人がみな、

私には存在して欲しくないと思っている、と

感じるようになります。

私は、生きているだけで

他人に害を与えているのだと

他人を不幸にしているのだと

その感情は、

とてもとても苦しいです。

生きていること自体が、苦しくなるんです

そうなってしまったらもう、

この人生を終えるしか、方法がなくなってしまう

自分のためにも、他の人のためにも

そうすることが、最善だと、、、

というより、それしか方法が見つからないんです

だから、

悪口が苦しい、とか

悲しい、とか

それはもちろんあるんだけど

たぶんそれ以上に、

苦しかったと思います

自分の存在を否定されてことがない人は

この苦しみは分からないと思うけれど

だから、どうか

簡単に、他人を否定しないでください

あなたが思っている何百倍も

その言葉は重たいものです