『わたし』を生きる。~わけあんlife~

自分らしく生きる、が目標の20代女子の雑記ブログ。

世界一詳しい私の自己紹介。

 

はじめまして。わけあんです。

 

 

今回は、『自己紹介』をしていきたいと思います*

 

はじめましての人も、長いお付き合いの人も、ぜひ読んでくれたら嬉しいです♪

 

 

 

(2020年1月23日現在)

 

 

目次*

 

簡単なプロフィール

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基本情報

名前:わけあん

住まい:東京

性別:

ジャンル:基本脱力系。ゆるーくマイペースに生きてます。

好きなもの:音楽ねこ。旅行。カメラ。服。ディズニー。エンターテインメントや楽しいこと。など

趣味:アカペラ(歌うこと)。Youtube見ること。お出かけ。舞台鑑賞。旅行。カメラ。生きること。

得意なこと:歌うこと。のんびり生きること。整理整頓。片付け。一人で過ごすこと。シンプルに考えること。本質をとらえること。話を聞くこと。共感すること。

苦手なこと:がんばること。制限されること。素早さが求められること。監視されること。予定をたくさんこなすこと。

備考:元うつ。元自傷癖持ち。不安症持ち。

   HSP(エンパスぎみ)。PDMMのせいで、若干躁鬱気味。

 

社会に放り出されてから、今年でもう5年目。

やっと、自分らしく生きれるようになってきました!

『頑張らない』『丁寧に、シンプルに、身軽に生きる』

をモットーに、日々生きてます*

 

 

生い立ち

自由だった幼少期

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20数年前、3人兄弟の長女として誕生。

このころも、可愛かった笑←(ちょっと面影ありますよねー)

明るく元気で活発なおてんば娘でした★

よく笑って、よく寝て、よく食べて。

当時は社宅住みやったんで、毎日社宅に住む友達と外で遊んでましたね。

 

でもその一方で、

家ではあまりわがままは言わず、2歳児特有のイヤイヤ期もそこまでひどくなく、

よく空気を読む、手間のかからない子だったそうです(お母さん談)

(ま、弟が出来てからはよく弟泣かして遊んでましたけどね←)

 

とにかくこのころは、自由に、元気に楽しく過ごしていました。

すごくいい環境で暮らしていたのが大きいと思います。

 

この時の夢:お姫さま

 

こじらせた中学時代

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さぁ、一気にこじれますよ(笑)

先に、こじれた原因を書いておきますと、

実はわたし、小学校5年生になる年に、引越しをしてるんです。

 

ここまで築き上げてきた交友関係もない、自分の好きだった幸せだった世界から連れ出され、新しい環境にやって来たのですが、、

小5ですよ。もう気軽に友達が作れるような歳でもなかったし、人見知りもあったので、引越し当初はあまり友達を上手く作れませんでした。

 

ま、でもなんとか、まぁまぁ楽しく小学校を卒業し(←)、次は中学校。

 

 わたしの通った中学校は、小学校とほぼメンツが変わらなかったので、

小学校の延長のような感じでした。

しかし小学校とは違い、中学には「部活動」というものがありますよね。

わたしは、『ソフトテニス部』と『吹奏楽部』で悩みに悩んだ結果、

吹奏楽部』に入部しました。

それから3年間は部活三昧。部活をするために学校に行っていました。

人数の関係上、1年の後半からパートリーダーになり(笑)、2年の後半からは部長を務めました。

今思い返すと、なんと最悪な部長だったろうと思います←

まとめるの下手な割には、リーダー系を任されることが多かったので(なんだろ?この子ならやれそーって思うのかな)。

独裁政治みたいな運営をしていましたが、

みんなに支えられ、なんとか最後まで全うすることが出来ました。

(ほんとみんなごめん。そしてありがとう)

 

ちなみに、部活以外はといいますと、、、

すごく静かな子でしたね(しかも真面目)。

なんだろ、この多感な時期は特に、

真面目な人って距離を置かれますよね(笑)

私もそうだった。

休み時間は机に座って勉強したり、読書をしたりしていたので、

周りからは結構「変わった人」って思われていたと思います(というより、取っ付き難い人?)。

 

今思えば、このころから「社交性」が低いという特性が出ていたんですねぇ(笑)

この頃は、年頃なこともあり、とにかく劣等感でいっぱいだった。自分が嫌いでしたね。

 

クラスにいることはすごく辛かったけど、部活が楽しかったのでなんとか3年間通うことが出来ました。

 

この時の夢:通訳さん 

 

勝負の高校時代

 

 まぁ、中学がこんなんだったんで(笑)、「高校はまじ青春しよ」と思い、

あえて同じ中学の人が少ない高校を選択。(私以外は男子3人しか行かなかった笑)

 

そうして勝負に出た高校生活でしたが、、、

登校2日目にして絶望するっていう…←

 

いやね、1年のクラスが特殊すぎだったんですよ。

コミュ力の高い人しか輪に入れてもらえないみたいな感じで、

クラスの女子18人中14人くらいがひとつのグループになってたんです。

どうやら、初日にメアド交換をしなかったのが良くなかったみたい(まじめんどいね←)

2日目学校行ったら、グループ出来てるし、輪入れてもらえないし、もう戸惑いからの絶望を味わいました(笑)

(でも、残りの4人でめっちゃ仲良くなったからよし✨)

 

まぁ、クラスがこんなだったので、

1年生の時は、ほぼほぼ部活しかしてませんでしたね(笑)

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(部活の時間以外も、任意の朝練、昼練に行ってました。とにかくクラスに居たくなくて笑)

 

でも、2年になってクラス替えをしてからは、

比べ物にならないくらい高校生活が楽しくなりました!

クラスの子たちが、本当にいい人ばっかりで、

(小中含め)生まれて初めて、「自分もクラスの一員なんだ」と感じれたクラスでした。

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入学前に思い描いていた『青春』とはちょっと違ったけど、

部活もクラスも充実していて、高校生活は一番楽しかったですね。

 

この時の夢:歌手

 

好きなことを追った大学時代

 

大学を決めるのって、難しくないですか?

なんか、わたしにとっては『大学』を決めるはずが、

『将来』を決めているような感覚で。

高校3年の時、めっちゃ悩んだのを覚えています。

 

わたしが悩んだのは、

「安定」をとるか、「好きなこと」をとるか、という点。

学力はそこそこあって(え←)、英語が好きだったので、英語を専攻しようと思っていたんです、最初は。

通訳さんになりたいっていう夢もあったし。

でも一方で、『音楽をしたい!』っていう思いもすごく強かったんです。

 

音楽は、それで食っていけるかもわからない、お金も莫大にかかる。

だから最初は「安定」を選ぼうと思っていました。

 

でも、捨てきれなかった。

許されるなら、音楽を学びたいと思いました。

結局、親に無理を言って、音大に行かせてもらいました。

(でもやっぱり怖かったから、専攻は歌じゃなくて裏方を選んだ←)

 

なので大学生活は、とにかく無駄にしないようにたくさん学びました。

(適度にさぼりながら←)

大好きな音楽について4年間学べるチャンスなので、単位も多めに取ったし、授業も(ほぼ)真面目に受けたし、インターンにも2回行ったし。

ここでしか学べない、経験できないことを沢山しました!

もう言葉通り、どっぷり音楽に浸かった4年間でしたね(ライブもたくさん行ったしなぁ)。

 いい友達にも恵まれたし、パリピ感は無かったけど(笑)、それなりに青春だったと思います。

 

ちなみに専攻は「音楽ビジネス」で、

ゼミやサークルでは、コンサートやライブを企画・運営していました!

この時に、改めて『人を喜ばせることを仕事にしたい』って思いましたね。

 

こうして思い返してみると、 

今所属しているアカペラグループに入ったのも大学1年の時だし、2年の時はバンドのスタッフ的なこともやらせてもらっていたし、3年の時には音楽事務所インターンに行ったりして、なんだかんだ大学時代が一番いろんなことを経験してました。

 

この時の夢:イベンター

 

突然の鬱

 

しかし、大学3年の時、うつ病になります。

理由は、3年生になって新しく入った(というか入らされた)サークルで、

先輩と同期に挟まれたことですね。

どっちも言ってることが違ったり、どっちかをとるとどっちかから怒られたりして。

途中から入って実力もないので後輩からも信頼なんてされてないし。

(あ、わたしサークル長やらされてたんですけどね)

 

何とかしたい、引き受けた以上ちゃんとやりたい、自分がもっと頑張らねばと、慣れないながらもとにかく必死に動き続けました。

 そして、半年間はなんとか耐えて頑張りましたが、ある日突然学校に行けなくなりました。

 

学校に行くくらいなら、死んだ方がマシだと思いました。

その時初めて、大泣きをして、

『あ、わたし無理をしていたのか』

『背負いすぎていたのか』

と気づきました。

 

そこからはもう大変です。

動けないし、毎日自己嫌悪だし、もう生まれきて生きててごめんなさい、みたいな。

毎日死ぬ方法を検索していましたね。

 

生きてることが苦しいほど、苦しいことは無いです。

 

 

…暗い話ですみません。

読むの辛い方はとばしてくださいね。

 

 

上の「備考」にもちょっと書いてましたが、

うつ病とともに、いろんな問題も浮上しました。

 

元から持っていた社交性不安障害の悪化による『視線恐怖症』(人前でご飯も食べれなかった)。

元から持っていた『自傷癖』の悪化(名残で腕がシマシマしております)

今回の件をきっかけに『人間不信』に。

 

この時が人生のどん底だった気がします。

 

でも、わたしが死なずに今生きているのは、

あの時、お母さんが泣きながら「死なないで」って言ってくれたからです。

誰かに『死んだら悲しい』って言われると、あ、生きてていいんだって思えます。

だから、わたしは最初、お母さんの言葉で自分に生きることを許可しました。

 

お母さんのために、生きようと思いました。

 

そして、だいぶ回復した今、わたしは「死ななくてよかったな」と心から思っています*

(それどころか、ここ数日は『生きててよかった』『幸せだ』なんて思ってます✨)

 

上手くいかない社会人生活

 

大学を出てからもう3年も経ちますが、いまだに3年経ってることが信じられんくらい社会人生活はバタバタでした。

 

まず、事の始まりは大学3年の冬。

確か年明けで一斉に就活がスタートしたんだったと思います。

就活がどういうものかも、自分が将来何になりたいのかもよくわからないまま、

1月1日になった瞬間に、就活サイトに登録したのを覚えています。

 

そして始まった就活。

活動中は、

 

『自分が何を大事にしたいのか』

『どういう働き方をしたいのか』

『将来どういう人間になりたいのか』

 

などを考えて、会社を探していましたね。

 

ただ、すみません。

もう自分がいつどの会社に、どういう順番で入っていたか、全然思い出せないんですけど(笑)、

とにかく4年生の時は、就活もしたし、コネでいれてもらえるっつって大学の卒業生の先輩の音楽バーでバイトもしたし、大学の別の先輩の紹介で音響のバイトもしましたね。

 

最終的に、ある一社に内定をいただいたんですが(某お寿司屋さん)、そこも入社前研修1日目でやめるっていう…←

 

最悪でしょ(笑)

 

という感じで、大学卒業時は、実は職が決まっていませんでした(笑)

 

そして、卒業後は音楽事務所でアシスタント事務のバイトをするも、週5勤務に耐えられず退職。次に某フィットネスクラブに転職するも、仕事が多すぎてプライベートが無くなり、何の為に生きているのかわからなくなったため退職。そしてゆとりをもって働こうと派遣社員で週4で働くも、仕事内容が合わずに退職。その後、不動産会社で事務の仕事をするも、社風が合わず、1年で退職(これでも頑張った)。→現在(コールセンターで週4勤務)。

 

という流れになっております。

 

 

いやーーーーーーーー

長かったわたしの歴史!!笑

 

ここまで読んでくださった方、ほんっっっとうにありがとうございます*

 

 

…あ、あと一個忘れてたわw

 

現在

やっと夢が見え始めた

 

『今』を忘れておりましたね(笑)

 

こうして20数年間さまよい続けたわけあんですが、

現在は、やっと、やっと自分のしたいこと、夢、目標が明確になり始めました。

 

 

散々迷って考えて逃げて病んで選んで進んで戻って、を繰り返して、やっと。

 

見つかり始めました。

覚悟を決めました。

これからは、胸を張って、この夢を追っていきます。

 

現在のわたしの夢:自分らしく、自分のペースで生きていくこと。

 

日々、幸せに生きること。

 

 

やりたいことをやって、やりたくないことはやらない。

我慢したり、自分に強要したりしない。

自分の感覚を信じて、心の声に従って生きる。

余裕とゆとりをもって、人にやさしく、自分にもやさしく、平和に暮らす。

 

これが夢です。

 

 

そして、これは本当の本当に夢なんですけど、

 

いつか、カフェというか、ゆったりできる空間を作りたいです。

来た人が、ほっと一息つけるような。

自分に戻れる空間。

少し、笑顔になれて、幸せを感じれるような場所。

 

そんな場所を、いつか、持って提供してみたいです。

 

 

 

そのために、今はとりあえず、仕事をがんばる。

とりあえず、今ある借金を返済する(笑)(奨学金とか、ローンとかね)

 

 

そして、理想の生活のために、一人暮らしもしたいので、

理想をより具体的にしつつ、実現のために準備を進めようと思います*

 

 

振り返れば、今まであまりにも生き急いでいて、

あまりにも自分に無茶をさせて、必死に生きてきたけど、

 

これからは、ゆっくりと、自分のペースで

好きなように生きていこうと思います。

 

 

そして、その生き方を発信していく中で、

どこかの誰かに、勇気や希望を与えられていたらいいな、と思います。

 

ぴかぴか輝く星にはなれないけれど、月にはなれる気がする。

夜にだけ、ひっそりと輝く月。

ほのかで、でも確かな明るい光を放っている月。

いつでも私たちを見守っていて、見ると少し安心する月。

 

そんな、月のような存在になりたいです。

 

 

ゆっくりと、進んでいきますので、

 

皆さん、そっと見守っててください。

わたしらしく、がんばります。

 

 

 

はいっ!

そんなわけで、改めて、

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!!

ここまでしっかり読んでくださった方がいたら、もう感謝しかないですね*

 

ほんとに、ありがとうございます。

 

 

まとめ!

 

と、いうわけで、今回は

世界一詳しい「わけあん」の自己紹介でございました!

興味持っていただいた方は、ぜひついったー(@わけあん)にも遊びに来てください♪

 

 

ではまた!