私は、『わたし』である。【決意】
今までのわたしは、
人の目を気にして生きていた。
たぶん、普通の人が気にするよりも、
何倍も、何十倍も気にして生きてきた。
誰にも嫌われないように、
否定されないように、省かれないように。
でも、そうしているうちに、
『じぶん』が分からなくなってしまったんだ。
なんで私は生きているんだろう?って、
思ってしまった。
『白』と言う人が居れば、
『黒』と言う人が居て、
『右』と言う人が居れば、
『左』と言う人が居る。
どちらかを選んだら、反対からは恨まれる。
全員から好かれる、なんてことは出来ない。
だから、私は、
『自分』に従って生きることにした。
自分が正しいと思うこと、
自分が好きだと思うこと、
自分が楽しいと思うこと、を
選ぶことにした。
自分が間違っていると思うこと、
自分が嫌いだと思うこと、
自分がやりたくないことには、
ちゃんとNoと言って生きていこうと決めた。
私はよく、
『何者でも無い』時が一番、自分らしい
と思う。
日本人で、女で、20代で、社会人で、
LEerで、Re:one's youthのメンバーで。
色んな立場、色んな肩書きがあるけれど、
なによりも、まず第一に、
私は『わたし』だ。
その上に、これらの肩書きがあるのだ。
だから私は、いかなる時も、
私らしく生きる。
これは、私の人生だから。
誰がなんと言おうと関係ない。
私は、私の人生を生きる。