ひとりで生きて、ひとりで死んでいくことは、本当に悲しいことなんだろうか。
※この記事は、3月上旬頃に書いたものです。
最近、人との関わりを、減らしている。
今までにないくらい、減らしている。
そうしたら、日々が、すごく楽だ。
楽だし、充実感がある。
やはり私は、人と会うのは、
1週間に1回くらいがちょうどいいようだ。
自分の生活に集中できるということは、
こんなにも充実するのかと、すこし驚いている。
時間にもゆとりがあって、
片付けをしたり、勉強をしたり、調べ物をしたり、ブログを書いたり。
出かけたいなと思ったら、出かけて。
ピアノを弾いたり、歌ったり、アニメを見たり。
すごく、充実してる。きがする。
こうして考えてみると、私はすごく、
寂しい人間のように見えるような気がする。
このまま、本当に人とのかかわりが無くなってしまったら、
今の生活と、また少し、感じ方は変わってくるのだろうか。
寂しい、と感じるんだろうか。
『人は、一人では生きていけない。』
そう思う。
本当は、人と関わりあって生きていきたい。
でも、体が追い付かない。
その塩梅が、いつも、難しいんだよなぁ。
もう少し、考えてみようか。