『わたし』を生きる。~わけあんlife~

自分らしく生きる、が目標の20代女子の雑記ブログ。

エーステLIVE、初日観劇感想レポ!

 

 

2020年9月17日 18時30分

 

MANKAI STAGE 「A3!」 Four Seasons Live 2020

 

初日、観劇しましたーーーー!!!

 

 

今回も、前回の冬組同様、抽選に外れてしまったので、

おうちで、配信参戦でした!

 

 

もうね、この公演がめちゃくちゃよかったので、

興奮冷めやらぬうちに、ひたすら感想を書き綴っていこうと思います。

 

 

 

 

 

まず、LIVEが始まって、演者が出てきて、1曲目!

 

歌いだした瞬間に、なんだかようわからんけど泣いてしまった(笑)

 

なんかもう、いろんな想いが溢れてしまったんだと思う。

 

最初の春&夏公演から始まり、秋&冬、各組の単独公演。

それらの積み重ねがあって、このLIVEがあること。

辿り着けたこと。開催できたこと。

 

それが、本当に奇跡みたいで。

思わず泣いてしまったんだと思う。

 

 

それから、なにがよかったって、

このLIVEの演出方法…!!

 

「LIVE」って書いてあったんで、始まるまでは、

「A3! Blooming Live 2019」みたいな感じをイメージしてたんです。

 

今まで歌ってきた曲を、もうノンストップでどんどん歌っていくんだろうなって。

 

でも、そんなんじゃなかった!

 

ちゃんと、物語があった。

 

今までの劇団の軌跡を、臣くんが作ったアルバムをみんなで観ながら振り返るって設定になってて、

曲の内容や、途中のセリフも、全部「今」抱いている想いや、振り返って感じることに変わってて、そこがまた、時の流れを感じさせてていいなぁ!って思った。

 

 

なんかね、当たり前っちゃ当たり前なんだけど、

ずっとずっと、MANKAIカンパニーでした。←

 

MANKAIカンパニーの日常を、のぞき見しているような感覚でした。

 

今までの公演を見てても、同じような感覚を抱いていたんですけど、

ステージ上に、確かにいるんですよね。彼らが。

 

「あぁ、ちゃんとみんな『居る』」

「彼らが『存在してる』」

って、思いました。

 

 

ほんと、役者さんってすごいね。

 

 

 

ステージ上にいるのは、まぎれもなく、MANKAIカンパニーの役者たちでした。

 

 

それがすごく嬉しかった。

俳優さんたちを通して、MANKAIカンパニーのみんなに会えるのが。

 

 

 

それが一番感じたことですね。

 

 

 

あとは、何といっても、旗揚げ公演のシャッフル稽古!

 

私は春&冬が見たくて、初日に観劇したんですが、

もうね、すごかった!(語彙力)

 

 

そもそも、違う組のメンバー同士が同じ演目に出ているのも新鮮だし、

劇中の衣装を、違うメンバーが着ているのが、なんとも新鮮でよかった!

 

みんな衣装似合っててかっこよかったけど、

特に私のお気に入りだったのは、

紬のジュリアス姿と、至さんのフィリップ(白衣&メガネ姿…!!)ですね♡

 

もう、かっこよすぎて死ぬかと思った←

 

 

 

あと、同じ演目でも、演じる役者が違うので、

解釈や表現も少しずつ違ったりして、

そこもまた、いいなぁって思いました。

 

 

すごいなぁ、ほんと。

本当にみんないるんだもん←

 

 

なんか、MANKAIカンパニーって、ゲームの中の劇団で、実在していないはずなのに、

このエーステ(MANKAI STAGE 「A3!」)を通して、現実のものとなった感じ。

 

ゲームの中の劇団でもなく、舞台の中の劇団でもなく、

「現実」に、「実在」する劇団になった。

 

それがね、なんかすごく不思議で、感慨深くて、

エモいなって思った。

 

 

本当にあっという間の2時間半だった!

 

 

途中で、プチ・MANMANグランプリがあったりとか、

GOD座の歌が増えててびっくりしたりとか、

雄三さんの声が聴けたりとか、

色々あったんだけど、

 

なんかもう、心がいっぱいいっぱいで、想いや感情を抱えきれないくらいでした。

 

 

本当に、見てよかった!

 

 

 

どうやらDVD&Blu-rayも発売されるみたいなので、

絶対に買おうと思う!!

 

 

あと、あまりに良すぎて、

千秋楽のライビュチケット買ってしまったので、

またもう一公演、楽しもうと思います♪

(しかも、旗揚げ公演の演目違うからますます楽しみ♪)

 

 

 

 

というわけで、今回は、一旦ここまで。

 

 

また、千秋楽ver.も、書くかもしれません!

 

 

では~