私の情熱。
今日、stand.fmというアプリで、ラジオを取っていた時に気付いたこと。
それは、わたしの原動力となる「情熱」について。
今まで、私は自分には情熱なんてないと思っていた。
探しても探しても、見つからないものだった。
最近では、もう探すことすら諦めていた。
でも、そんな情熱が、なんとなく喋っていた中で、ぽろっと出てきた。
その情熱とは、
『理解したい』
という想いだった。
思い返すと、いろんなことが当てはまることに気付いた。
渡井が今まではまってきたこと。
がんばってきたもの。
それらは全部、この「理解したい」という原動力があったと説明できる。
今勉強してる韓国語もそう。
私は話したいというより、理解したいから学んでいるし、
中学生の時に通訳さんになりたかったのも、
好きな俳優さんの喋っている言葉を、字幕ではなく自分の耳で聴いて直に理解したかったからだし、
推しのグッズを集めるもの、情報を片っ端から集めるのも、好きな人のブログを片っ端から読むのも、好きなアーティストの曲を全部片っ端から聴くのも、曲を分析するのも、本を読むのもそう。
全部、その「人(ないしはもの)」を、理解したいからだった。
理解したい、と言いつつ、
全部まるっきり理解できることなんて無い、ということはわかってる。
でも、わかってるからこそ、少しでも近づきたいと思うし、少しでも理解したいと思う。
これからは、せっかく気づいたこの情熱を、大切にして過ごしていこうと思う。