個性を大切に。
今まで、個性というものをあまり表に出すことはなかった。
いつの間にか、人と同じように、はみ出ないように、
「普通」であるようにと生きてきた。
でも、だんだんと、歯車がかみ合わなくなって。
周りに合わせることが、できなくなっていることに気付いた。
私には、無理だった。
何度も何度も挑戦しては、何度も何度も失敗した。
いい加減、個性を抑えて周りに合わせるのは辞めようと思った。
いくら周りから変だと笑われようとも、
いい歳してと馬鹿にされようとも、
理解できないと見放されようとも、
私は、自分の個性を受けれいて生きることにした。
いいところだけじゃなくて、だめなところも、
全部自分の個性として受け入れて、
そのうえで、自分に合った生き方で生きていくことにした。
時にはつらく思えるかもしれないけれど、きっとこの方が、
後悔なく生きれると思うから。