がんばるのを辞めるって、こういうことか。
こんにちは。
わけしゃんです。
今回は、ある気付きを得たので、それについて書いていこうと思います。
私、以前からずっと、「頑張らない」とか「無理しない」みたいなことを言ってきたんですが、
正直、すごく漠然と思っていたところが大きいんですよね。
でも、今回、「頑張らない」ってどういうことなのか、が自分の中で明確になりました。
それは、
「頑張りたくないことは、必要以上に頑張らない」ということです。
つまり、
「頑張るものと、がんばらないものを決める」ということです。
私は今まで、何に対しても全力で取り組んできました。
それは、そうしたいからではなく、ほとんど無意識的にそうしてきました。
完璧主義だったこともあって、手が抜けない性格だったんです。
でも、それだと、自分のキャパを確実にオーバーしてしまうんですよね。
それで、疲れたり、体調を崩したり、やりたいこともできなくなってしまう。
だからこそ、「頑張りたくないこと」にエネルギーを割くのは極力辞めたらいいんだ、ということに気が付きました。
もちろん、仕事とか、ある程度はがんばらないといけないこともあるけれど、
100%で取り組まない。
求められているものが80%だったら、80%で良しとする。
仕事以外でも、プライベートでやらないといけないことも同じ。
60%くらいでいいなら、60%で取り組む。
むしろ、やらなくていいという選択肢があるなら、やらない、とか
極力楽できるように考えて、楽しちゃう、とか。
がんばるのを辞めるって、こういうことなんだな、と思いました。
全部が全部ではなく、がんばりたくないことはがんばらない。
そうすれば、がんばりたいことにも、もっとエネルギーが割けるようになるから。
今後はちょっと、このあたりを意識して、過ごしてみようと思います♪