自分をほめる大切さ。
こんにちは。
わけしゃんです。
突然ですが、最近、「承認欲求」という言葉には、二つの種類があるというのを知りました。
一つは、「他者承認欲求」、
もう一つは、「自己承認欲求」。
承認欲求というと、一つ目に挙げた「他者承認欲求」を思い浮かべることが多いかもしれません。
これは、言葉通り「他者」から承認されたい、褒められたい、認められたい、という欲求のことです。(たぶん)
私は、この「他者承認欲求」が、わりと強いほうなんだなと最近気が付きました。
他者から認められたくて、認められないと不安で自信が持てなくて。
だから失敗を恐れたり、自分をよく見せようとしたり、必要以上にがんばっちゃったりする。
一方で、「自己承認欲求」は、あまりないんだな、ということにも気が付きました。
「自己承認欲求」というよりは、「自己承認」をほとんどしていないな、と思いました。
他者に認められることでしか自信が持てなくて、自分で自分を認めてあげたり、褒めてあげることなんて、めったにありませんでした。
最近では、ほとんどありません。
自分の悪いところばかりが見えてしまったり、他人と比べてまだまだだと思ってしまったりして、自分をほめたり認めてあげることができていませんでした。
でも、わたしがずっとずっと上げたいと思っている「自己肯定感」を上げるためには、
この「他者承認欲求」と「自己承認欲求」の両方を満たすことが大切なようでした。
その時、「あぁ、ちゃんと自分のことを見て、できているところを認めてあげたり、褒めてあげることって、とっても大切なことなんだな」ということに気が付きました。
できない自分も許し受け入れ、できた自分はちゃんと認めて褒めてあげる。
まずは、一日に一回、一つでも自分を褒めるところから。
少しずつ、始めてみようと思います🌱